報道によると、衆議院の小選挙区をめぐる「1票の格差」を是正するため、政府の審議会は、小選挙区の「10増10減」など合わせて25都道府県、140選挙区の区割り案を岸田文雄総理大臣に勧告しました。
詳しくは以下のリンクからニュースをご覧戴きたいのですが、千葉県は1つ増え13から14の選挙区に。改定案では、「6区及び7区に属する松戸市の区域をもって新6区とし、7区の残余の区域を新7区」とすることとしています。
前回の衆議院選挙までは大まかに松戸市南部は6区、北部は7区となっていましたが、この勧告を反映させた公職選挙法の改正案は秋の臨時国会に提出される予定で、成立すれば、一定の周知期間を経て導入され、その後の衆議院選挙から適用される見通しです。
リンク
- 小選挙区「10増10減」など区割り案 首相に勧告 見直し過去最多(NHKニュース)
- 衆院小選挙区、10増10減を勧告 140選挙区で線引きも見直しへ(朝日新聞デジタル)
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