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馬橋駅東口の洋品店「信濃屋」の建物が解体されていました(2022年6月)

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馬橋駅東口の千葉県道199号馬橋停車場線沿いの曲がり角、ミニストップ馬橋東口店(辰正堂書店馬橋店跡地)の向かいにあった建物が解体されていました。

信濃屋(しなの屋)跡地(2022年6月25日撮影)
信濃屋(しなの屋)跡地(2022年6月25日撮影)
信濃屋(しなの屋)(2018年3月21日撮影)
信濃屋(しなの屋)(2018年3月21日撮影)

椿米店の隣のこの建物は、洋品店「信濃屋(しなの屋)」という看板があって、長らくシャッターが下りたままでした。聞くところによると、駐輪場として使われたことがあるらしいですが、編集長の記憶は定かではありません。

ここは松戸市都市計画道路3・4・19号馬橋駅前線としても拡幅予定の場所ですが、市議会本会議で取り上げられたところでは、持ち上がっていた馬橋駅東口の再開発計画は赤字で頓挫してしまったとか。

馬橋立体入口からこの丁字路を曲がって馬橋駅東口駅前広場までは千葉県道199号馬橋停車場線となっていて、所管は千葉県です。先日の市議会でも千葉県に道路の拡幅を要望するようにと取り上げられていましたが、今のところ解体されたのはこの建物だけですので、道路の拡幅とは関係ないでしょう。

こうやって見てみると意外と奥行きがないので、どのように土地が利用されるのか気になって仕方がありません。

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TAK
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1987年松戸生まれの松戸育ち。高度成長期まで農家をしていた家系に育つ。大学時代に東京都内に居住経験があるが、現在は松戸市在住。高校・専門学校・大学などで英語を教えている。趣味は散歩、カメラ、喫茶店巡り。八照山金谷寺付属八照幼稚園出身、早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院博士前期課程修了。

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