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北総鉄道、1979年開業当初から使用していた記念レールを販売

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北総鉄道が、2022年5月10日(火)に会社創立50周年を迎えることを記念して、北総線東松戸駅、新鎌ヶ谷駅、千葉ニュータウン中央駅と「はとマルシェオンライン」で「開業当初(1979年)から使用していた記念レール」を1,000個限定で販売することがわかりました。

同社ウェブサイトによると、「開業当初(1979年)から使用していた記念レール」は、1979年(昭和54年)3月9日の北初富駅~小室駅間開業時より2022年まで、現在の新鎌ヶ谷駅付近に敷設されていたレールをカットしたもの。

永年列車が走行していたレールであるため車輪との接触部分が磨耗しているといいます。

このレールにちばの木に印刷した記念品が付属し、さらに表面にレーザー加工を行った特製の桐箱入り。販売数は1,000個限定だとか。

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「開業当初(1979年)から使用していた記念レール」

  • 販売期間 :2022年5月10日(火)~2023年3月9日(木)
    • ※5月5日(木・祝)千葉ニュータウン中央駅にて開催する「鉄道会社 周年記念グッズ販売会」で先行販売
    • ※売り切れ次第終了
  • 販売個数:限定1,000個(第1弾は500個、第2弾は500個)
    • ※第2弾は、7月以降販売予定。
  • 価格:4,000円(税込)
  • 商品内容:
    • 50kg N レール(高さ:約153mm×最大幅:約127mm×厚さ:約10mm)
      • ※50kg N レールとは、1mあたりの重さが約50kgのレールです。
      • (注)風合いを残すためメッキ加工をしていないため、さびが生じる場合があります。
    • ちばの木に印刷した入場券仕様の記念券、裏は1979年(昭和54年)3月9日の開業当時の写真を印刷したレールの説明文
    • 特製の桐箱(縦:約183mm×横:約157mm×高さ:約35mm)
  • 販売箇所:北総線 東松戸駅、新鎌ヶ谷駅、千葉ニュータウン中央駅、「はとマルシェオンライン」および北総鉄道参加のイベント会場
    • ※5月5日(木・祝)先行販売は千葉ニュータウン中央駅コンコースの会場

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プロフィール
TAK
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1987年松戸生まれの松戸育ち。高度成長期まで農家をしていた家系に育つ。大学時代に東京都内に居住経験があるが、現在は松戸市在住。高校・専門学校・大学などで英語を教えている。趣味は散歩、カメラ、喫茶店巡り。八照山金谷寺付属八照幼稚園出身、早稲田大学教育学部卒業、上智大学大学院博士前期課程修了。

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